年齢を重ねるほど、女性は自由になれる|40代の私が思うこと

私は今、40代です。
実は今が、一番自分のことが好き。

それは見た目も、中身も。

もちろん20代の頃の方が、
肌にはハリがありました。
体力もありました。

世間でいう「若さ」は、確かにあったと思います。

でも、私は今の自分の方が、ずっと魅力的だと感じています。

自分で言うのも照れますが、
色気も、今の方があると思っています。


私たちは、ずっと誰かの基準で生きてきた

若い頃は、

可愛いと言われること。
モテること。
スタイルがいいこと。

そんなことが価値だと思っていました。

大人になると、

結婚。
出産。
仕事。
母親らしさ。

また違う「こうあるべき」が増えていきます。

気づけば、
「私はどうしたい?」
ではなく、
「どうしなくちゃいけないか」
ばかりを考えるようになります。


世間では、女性には年齢ごとに「正解」が用意されている

20代ならこう。
30代ならこう。
40代ならこう。

世の中には、まるで年齢ごとの台本があるようです。

婚活では、「30代前半までが勝負。」
そんな言葉を聞くこともあります。

同年代の男性と話していると、
「もう夫婦でそんな関係なんてないよ。」
なんて話も耳にします。

でも私は思うのです。

それって、本当に誰が決めたのでしょう。

誰かがそうだったから。
世間ではそう言われているから。
それだけで、自分の未来まで決めてしまう必要はありません。

以前、男友達がこんなことを言いました。
「うちの奥さん、全然モテないから。」

私は思わず、
「それは、あなたがそう思っているだけじゃない?」
と返しました。

「あなたは安心したくてそう思っているのかもしれない。
 でも、別の男性から見たら、奥さんはすっごく魅力的な女性に映っているかもしれないよ。」
そう伝えたんです。

人の魅力って、とても主観的なものです。
ある人には何も感じなくても、別の人には、目を奪われるような魅力になることもある。

だから私は、

誰か一人の評価を、自分の価値にしなくていいと思っています。

夫からどう見られるか。
恋人からどう思われるか。
世間がどう評価するか。

それよりも、

私は、自分を魅力的だと思えているだろうか。

その問いの方が、ずっと大切です。
だって、「一生」付き合っていくのは自分自身だから。

年齢とともに、魅力は育っていく

年齢を重ねるほど増えていくものがあります。

人を受け入れる優しさ。
経験から生まれる余裕。
感情の深さ。
自分を知っている安心感。

そして、

「私はこれが好き。」

と言える強さ。

若さは時間とともに変わります。

でも魅力は、
生き方で育っていくものです。


色気は、誰かを惹きつけるためのものではない

私は、

”色気”という言葉が好きです。

でもそれは、

露出の多い服でも、
メイクでも、
男性を誘惑することでもありません。

色気とは、

安心している人から自然とにじみ出るもの。

自分を否定せず、
無理をせず、
心地よさを知っている人が持つ空気。

だから私は、

40代になってからの方が色気があると思っています。

肌のハリが増えたわけでも、
若返ったわけでもありません。

自分を受け入れられるようになったからです。


本当は、みんなもっと魅力的

セッションをしていて思うことがあります。

本当は魅力的なのに、
その魅力をしまい込んでいる女性が、とても多い。

「もう若くないから。」
「私なんて。」
「今さら。」

そうやって、
自分で自分にブレーキをかけてしまう。

でも、

身体は正直です。
安心すると表情が変わります。
呼吸が深くなります。
肩の力が抜けます。

その瞬間の女性は、本当に美しい。

私はもっともっと、その瞬間をみたいんです。


自分の魅力は、誰かに決めてもらうものじゃない

魅力は、
誰かから与えられるものではありません。

「あなたは魅力がありますね。」
そう言われて初めて生まれるものでもありません。

本当は、
最初からそこにあります。

ただ、

忙しさや、
周りの期待や、
「こうあるべき」という思い込みの中で、
見えなくなってしまっているだけ。

だから必要なのは、
新しい魅力を手に入れることではなく、

もともと持っている魅力を思い出すこと。


花紬で思い出してほしいこと

花紬は、

若返る場所ではありません。
誰かの理想の女性になる場所でもありません。

身体に触れられながら、

「私はこれが心地いい。」
「私はこうしてほしい。」

そんな自分の感覚を、少しずつ思い出していく場所です。

どこに触れられると安心するのか。
どんな触れ方が心地いいのか。
何を望み、何は望まないのか。

その一つひとつを大切にすることは、
身体だけではなく、
人生の選び方にもつながっていきます。

誰かに魅力を認めてもらうのではなく、

自分で自分の魅力を思い出すこと。

年齢を重ねることは、
失っていくことではありません。

誰かの価値観から少しずつ自由になり、
本来の自分を取り戻していくこと。

私は、そう思っています。

そして花紬が、その小さなきっかけになれたら、とても嬉しいです。

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