感情を自分の中心に持ってくる|周りを気にしてしまう優しいあなたへ
自分の気持ちより、相手を優先していた頃
私はもともと、とても人目を気にするタイプでした。
好きな人ができても、
彼氏ができても、
「会いたい」
その一言を素直に言えませんでした。
迷惑じゃないかな。
重いと思われないかな。
相手はそこまで私のことを好きじゃないかもしれない…
そんなことばかり考えていました。
いつも、自分の気持ちよりも相手の気持ちを勝手に想像して、
その"想像で膨らんだ相手の気持ち"を優先していました。
本当は会いたいのに、相手は会いたくないかもしれないから我慢する。
本当は寂しいのに、相手は忙しいかもしれないから平気なふりをする。
本当は一緒にこんなことやりたいのに、相手は興味がないかもしれないから遠慮する。
優しさのつもりでした。
でも今思えば、それは相手を信頼していなかったのかもしれません。
自分の感情を言葉にする練習
ある時から私は、
「自分はどう感じているのか」
を大切にするようになりました。
会いたいなら会いたいと言う。
嬉しいなら嬉しいと言う。
嫌なら嫌と言う。
ただ、自分の感情を認めて言葉にする。
そんな小さな練習を始めました。
本当に繋がるべき人は離れていかなかった
もちろん、怖さはありました。
嫌われたらどうしよう。
離れていったらどうしよう。
そう思ったことも何度もあります。
でも実際は違いました。
そんなことで離れていく人は、もともと深くつながる縁ではなかった。
本当にご縁のある人は、
素直な気持ちを伝えたくらいで離れていかないんですね。
判断基準を外側から内側へ
恋愛だけではありません。
日常の小さな選択にも、同じことが言えます。
「この服を着たらどう思われるかな?」
ではなく、
「私はこの服を着ると気分が上がるかな?」
で選ぶ。
人付き合いだってそう。
断ったら悪いから。
嫌われたくないから。
長い付き合いだから。
そんな理由で無理を続けていると、自分の心は少しずつ疲れてしまいます。
何かを決めるとき、
基準を少しずつ外側から内側へ移していく。
”わたしが”会いたいから、会う。
”わたしが”行きたいから、行く。
感情の自分軸を育てる
周りがどう思うかではなく、
自分がどう感じるか。
好きか、嫌いか。
やりたいか、やりたくないか。
その感覚を大切にしていく。
とっても簡単そうにみえて、ほんとうは難しい。
でも、少しずつ、
ひとつひとつ選択する場面で練習していくうちに、
自分の感情がわかるようになります。
そして、自分の感情を信頼できるようになります。
それが、いわゆる「自分軸」なのだと思います。
自信と色気は、自分を信頼することから生まれる
自分の感情を信頼できるようになり、
自分軸が定まってくると、
自然と自信が生まれます。
誰かと比べて優れているからではなく、
自分で自分の気持ちを大切にできるから。
その安心感は、表情や雰囲気にもあらわれます。
そして女性は、
その自信が、色気と魅力にも繋がる気がしています。
花紬で過ごす時間
花紬で過ごす時間は、
あなた自身の感覚を大切にする時間でもあります。
どこに触れられると心地いいのか。
どこには触れてほしくないのか。
どんなことをしてほしいのか。
どんなことは望まないのか。
遠慮はいりません。
ご自身の感覚に素直に、
そのまま私に伝えてください。
「こう感じる」
「これは違う気がする」
そんな小さな声も大切にしながら、
あなたにとって心地よい時間を一緒につくっていけたらと思っています。
自分の感覚を信頼すること。
花紬は、そのための小さな練習の場所でありたいと思っています。

