からだの声を聴くって、どういうこと?|「身体の声」の正体
「身体の声に耳を傾けましょう。」
セルフケアや健康についての記事や動画を見ると、こんな言葉がよくでてきませんか?
「身体の声って、なに?」
「身体から何か音がするってこと?」
わたしは以前、こう思っていました(笑)
それが、瞑想と出会って「あ、こういうことか!」と理解できるようになったんです。
身体の声は、「感覚」として伝わってくる
瞑想というと、
静かな部屋で目を閉じて、無になるもの。
そんなイメージを持つ方も多いかもしれません。
でも実際にやってみると、「無」になんかなれません(笑)
ただ、目を閉じて、ただ自分の身体に意識を向けてみる。
すると、
「なんだか腰が痛いかも。」
「右足がムズムズするな。」
「背筋を伸ばすって、意外と腹筋を使うんだ。」
そんなふうに、普段は気づかなかった身体の感覚が、少しずつ浮かび上がってきます。
逆に身体の調子がいい日は、
「今日は呼吸がしやすいな。」
「背筋がスッと伸びていて気持ちいい。」
「前より足が柔らかくなってる気がする。」
そんな小さな心地よさにも気づけるようになります。
これが、私が感じる「身体の声」。
身体が言葉を話すわけではありません。
感覚という形で、いつも私たちにメッセージを送ってくれています。
私たちは、自分の身体を感じる時間が少ない
普段の生活では、
仕事をして、
家事をして、
スマートフォンを見て、
誰かのことを考えて…。
頭はずっと忙しく動いています。
だから、自分の身体が今どんな状態なのかを感じる時間は、意外と少ないものです。
気づけば、
肩に力が入りっぱなしだったり、
呼吸が浅くなっていたり、
疲れていることにさえ気づいていなかったり。
身体の声は、ずっとそこにあるのに、私たちはその小さなサインを見過ごしてしまいます。
瞑想は、身体との会話を取り戻す時間
瞑想は、その声を聴くための、とてもシンプルな時間です。
でも実際は、
「これで合っているのかな。」
「雑念ばかり出てきちゃう。」
「一人で続けるのは難しい。」
そんなふうに感じる方も少なくありません。
私自身も、一人で瞑想を続けていると、どこか孤独を感じることがありました。
誰かと話すわけではない。
ただ、自分と向き合い続ける時間だからこそ、続けるのが難しく感じることもあります。
花紬では、呼吸を合わせる時間を大切にしています
花紬では、施術の前にほんの少しだけ呼吸を整える時間を大切にしています。
この記事を読んで、
「瞑想なんて難しそう…」
そんなふうに感じた方もいるかもしれません。
でも、大丈夫です。
難しいことなんて、何もありません。
だって、瞑想には「正解」も「間違い」もないから。
「無にならなきゃ。」
「雑念をなくさなきゃ。」
そう思う必要もありません。
大切なのは、何も考えないことではなく、自分の身体に少し意識を向けてみること。
「今日は身体のどこが心地いいかな。」
「どこか無理をしているところはないかな。」
「呼吸は深くできているかな。」
そんなふうに、自分自身をやさしく感じてあげる時間。
それだけで、十分に瞑想なんです。
一緒にゆっくり呼吸を合わせながら、
今の身体の状態を感じてみる。
呼吸が少しずつ深くなり、
身体の中を自分のエネルギーがやさしく巡っていくような感覚。
そんなリラックスした状態でセッションを受けると、
身体は自然とゆるみやすくなり、「気持ちいい」という感覚も、より深く味わえるようになります。
施術を受けるだけではなく、
自分の身体が今どんなことを感じているのか。
その感覚を一緒に見つけていく時間でもあります。
ひとりでは難しいと感じたら、一緒に呼吸を合わせてみませんか
身体を整えることは、何かを頑張ることではありません。
まずは、自分の身体が今どんなことを感じているのか。
その小さな声に耳を傾けることから始まります。
もし、
「一人で瞑想するのは難しい。」
「これで合っているのかわからない。」
そう感じているなら、花紬で一緒に呼吸を合わせてみませんか?
呼吸の通りを感じながら、ゆっくりと身体をゆるめていく時間。
そのあとに受けるセッションは、安心感とともに、心地よさをより深く感じていただけるはずです。
あなた自身の身体が持っている、本来のやさしい感覚を、一緒に思い出していけたら嬉しく思います。

